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2008.07.11

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 自車位置精度編

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 自車位置精度編

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 自車位置精度編

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 自車位置精度編

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 自車位置精度編

新潟県魚沼市の奥只見シルバーラインで、カロッツェリア『AVIC-VH9000』の自律航法時の自車位置精度の検証を行った。


奥只見シルバーラインは奥只見ダム建設のために造られた工事用道路で、ダム完成後、有料の観光道路として利用され、現在は無料解放されている。


豪雪地帯でのダム建設ということで、工事用道路であった奥只見シルバーラインは、そのほとんどがトンネルを占めている。また、そのトンネル内は勾配が急で、右へ左へと急カーブが幾つも続き、GPSを受信できない状態にあるカーナビにとっては自車位置を保つのが非常に困難な条件の道路であり、たいがいのカーナビは自車位置を見失い、あさっての方向へ“跳んで”いってしまう。


カロッツェリアの歴代HDDサイバーナビであっても、奥只見シルバーラインを自車位置を見失なわず“完走”したことはなく、恐らく日本一自車位置を見失い易い道路ではないかと思う。
(全文はこちら)

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2008.07.03

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 地図データ編(その2)

(その1から続く)
ところでカロッツェリアのサイバーナビは特に高速道路や有料道路、国道などの主要道路のバイパス等の新規開通区間の地図データへの反映が早い。


過去の例で言えば、道路の新規開通ではないが2002年3月末の「長野電鉄木島線」の廃線、2006年2月に開通した国道361号の「権兵衛トンネル」が、それぞれその年の春に発売されたサイバーナビの新型モデルの地図データに反映されていた。


パイオニアの方針として、おそらく各年の新型モデルの発売時点までに開通日が確定している道路については極力収録するという方針なのだろう。


一方インクリメントP社以外の地図データを使うカーナビメーカー各社は、“もしかしたら「天変地異」があって道路が開通しないかもしれないし”、ってな考えなんだろうか、その対応はパイオニアとかに比べるとちょっとお役所的とも思えてしまう。


こういった地図データの“鮮度”の差が全国ではどのぐらいの数になるのかはわからないが、知らない土地で無駄な回り道などせず、時間も燃料も効率よく使うには地図データが新しいにこしたことはない。


(なお以下に書くことは、大都会に出かけることは殆どない、九州まで下道を使って行ってしまう、年間36000km以上車を運転しているような“特殊”な人間である自分が感じる、全くの個人的見解であることを断っておく。)


たかだか普段の自分の行動範囲での地図データの間違いでもって、パイオニア(インクリメントP社)のカーナビの地図データが○ソだの、○ミだのと言う書き込みなどをネットで見かけるが、カーナビがその真価を発揮するのは知らない土地を訪れた時である。


巷では正確だと定評のあるゼンリン系の地図データを載せたアルパインのカーナビ『HD555SS』をカロッツェリアのサイバーナビと一緒にレガシィに取り付けて4年間、北海道から鹿児島県まで下道中心に10数万km走った経験で言えば、ゼンリン系もインクリメントP系も地図の“鮮度”ということを除けば地図データには大きな違いはなかった。


それは当然で、どちらの地図データも(財)日本デジタル道路地図協会の全国デジタル道路地図データベースを基にしているからだ。そこに各社が独自の調査に基づく結果をプラスしていて、そこで地図データに各社の差が出てくるのだ。


しかし忘れてはいけないのは、地図データの正確さはドライバーを目的地にナビゲートするための必要条件ではあるが十分条件ではないということだ。

“細街路”(幅員5.5m以下の道路)に車が進入した途端、だんまりを決め込むカーナビ、ナビの地図表示を二画面表示にすると、次に曲がるべき交差点までの距離や方向など一切のインフォメーションが表示されなくなるカーナビ、などなど。ドライバーのことを考えていないカーナビは多い。


パイオニアのカーナビは、車を運転する人間のことを真に考えてナビのハードやソフトを開発しているということがその製品から感じ取れる。


もちろん『サイバーナビ』と言えども他社のナビに比べて改善してもらいたい点もあるのだが、現時点では“カーナビ”としての完成度は一番だろう。


カーナビにおまかせで、カーナビの引いたルート通りに走るドライバーであれば、どのメーカーのカーナビを使っても地図データ以外は差は感じないかもしれない。


しかし、もっと良いルートはないか考えて車を運転しているようなドライバーにとっては、パイオニアのサイバーナビほど頼りになる、使えるナビはないと言える。ある意味使い手をも選ぶカーナビなのかもしれない。

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2008.07.01

カロッツェリア『AVIC-VH9000』インプレ 地図データ編(その1)

カロッツェリア『AVIC-VH9000』を取り付けて二週間、長野県内を約1300km走行したが、昨年モデルと比べ詳細市街地図のエリアが広くなっていたり、出来たばかりの道路が載っていたりと、結構地図データが良い意味で“変わって”いることがわかってきた。


詳細市街地図の収録エリアは今年は特に長野県の北信地方で広がっているようで、実家のある村も一部とはいえ詳細市街地図が収録されるようになった。
(全文はこちら)

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2008.06.16

カロッツェリア『AVIC-VH9000』ファーストインプレッション

昨日取り付けが終わったカロッツェリア『AVIC-VH9000』、実家から伊那まで下道で約150kmの距離を使用してみた。


そのファーストインプレッションというかプレインプレッションをちょろっと。


まず、前機種の『XH099』はオンダッシュモニタータイプだったのだが、『VH9000』はインダッシュモニタータイプとなったのが、実使用上一番大きな違いを感じるところだ。


XH099を始めとしてオンダッシュモニタータイプは、モニターが前方視界をぎりぎりで遮らないくらいの高い位置にあったので、前方から視線を移動しなくても、自然とモニターが視界に入ってきて、画面の情報把握や、タッチパネルの操作もやりやすかった。


しかし『VH9000』のモニターはインストルメンタルパネルの中央やや下より、メーターパネルより下に位置しており、画面を見ようとするとどうしても前方から視線を動かさなければならない。


今まではカロッツェリアのサイバーナビの見ているだけでも楽しい、綺麗なだけでなくドライバーにとって必要な情報の把握しやすい地図画面がフロントウィンドウ越しに見る景色に溶け込んでいたのだが、『VH9000』では意識しないと自分の視界には地図画面が入ってこないのが、レガシィを運転していてちょっと寂しい。


それともう一つ大きな違いが、ナビの案内音声の聞き取りにくさだ。


オンダッシュモニタータイプはモニター裏のスピーカーから案内音声が聞こえるのだが、ナビの案内音声とオーディオの音が聞こえてくる方向が違うためか、カーオーディオの音量を上げてもそれぞれが区別できる。


一方インダッシュモニタータイプはカーオーディオのスピーカーから音楽とかに混じって案内音声が聞こえてくる。これが甚だ聞き取りにくい。ナビの案内音声の音量を上げてもカーオーディオの音量を上げると音楽とかに混じって全くと言っていいほど聞き取れない。


ナビの案内音声が出力される時にオーディオの音量を下げる機能もあるが、それを使うと音楽がぶちぶち途切れて興醒め。


とりあえず気になった点を書いてみたが、それらは使ううちに慣れて気にならなくなるのかもしれない。当然『VH9000』のいい点もあるのでおいおい書いていくつもりだ。

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2008.06.15

レガシィ復元

レガシィ復元
レガシィ復元
今日も早朝からレガシィの車内で昨日の続きの作業を始める。


ナビの配線の整理をしてフロアカーペット、コンソールを元に戻し、バックカメラの交換に手を付ける。


4年前に付けた汎用バックカメラが、CCDの寿命か、最近になって画像が滲むようになってしまったので、今回ナビの交換に合わせ、サイバーナビ専用品に付け替えることにした。


バックカメラの取り付けも二回目なので、リアゲート周りの内装外しや配線の取り回しで迷うこともなくサクッと終える。


シートを戻す前に一年振りに車内の掃除をするが、食べかすやらなんやらいろいろ落ちてるのがきれいになって気持ちよい。


シートを戻し全ての作業が昼過ぎに終了。毎回のごとく、作業の途中ではモチベーションが消えかかる時もあるが、終わってみれば小さいながらも達成感が得られる。


今回もナビの換装にあたっては「LEGACY GT-B E-TUNE2 ROOM」の“レガシィ解体新書”、“オーディオ&ナビ&ITS”のコーナーの記事を参考にさせていただいた。このような情報を公開していてくれることは本当にありがたい。


さて、今年のサイバーナビを使い始めた感想は、おいおい書いていこう。と書きながら、結局そのままになってしまうので、今年こそはちゃんと書くぞ、って新年の誓いみたいだな。

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2008.06.14

レガシィ腑分け

レガシィ腑分け
今日はカロのサイバーナビの付け替えとアルパインのナビの取り外しをするため朝からレガシィの内装バラし。


昼過ぎまでかかって内装のバラしと2台のナビの取り外しを終える。


カロのサイバーナビは今年の新型からオンダッシュモニターのタイプがなくなってしまったので、やむなくインダッシュモデルに変更することにした。


それに伴ってアルパインのインダッシュモニターを使ったナビを取り外すことにしたので作業が多い。


しかし“趣味”とはいえ、よくもまあこんなにいろいろと取り付けたもんだと自分ながら感心。バラした車内を前にしてしばし感慨に浸る(笑)。


地上デジタルTVチューナー用のフィルムアンテナの取り付けがあったりして手間取り、結局今日はナビ本体の配線をしコンソールに収め、動作確認するところまでしかできなかった。


明日は朝から配線の整理と内装の戻しをやらねば。昼までに片付けばいいんだが。

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2008.02.13

アルパイン『HDD555S』バージョンアップ

レガシィにつけているサブのカーナビ、アルパインの『HDD555S』を最新データ(HCE-R005)へバージョンアップを行った。


HDDナビのHDD555Sはアルパインのサービスセンターで地図データ等の書き換えを行うので、2月2日に実家の近所のカー用品店にHDD555S本体を預けて、ちょうど一週間後の2月9日、バージョンアップが終わって戻って来たとの連絡を受ける。


今回のバージョンアップでは地図データが2007年3月時点のデータに、タウンページデータが2007年1月時点のデータに更新された。


バージョンアップにかかった料金は26,250円。カーナビは最新データで使ってこそ意味があると考えているので、HDD555Sのバージョンアップもこれで3回目だが、やはり値段が高いと感じる。


メインのカーナビのカロッツェリアのサイバーナビの場合、バージョンアップはナビ本体をサービスセンターへ送って書き換えてもらうと21,000円、インターネット経由のデータ書き換えなら16,800円で済む。


バージョンアップ後たいして走ってないが、データは確実に更新されているようだ、って当たり前か。


施設情報では、最近よく行く「長野グランドシネマズ」が収録されているのを確認、道路データもだいぶ前に開通済みの道路が今回新しく収録されていた。しかし、二車線の道路が相変わらず細街路のままだったりするところもあり、自分の使用範囲の中では、サイバーナビの2007年モデルのXH099の地図データには劣る感じだ。


今後使用した中で感じたことがあれば、改めて書きたい。

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2005.09.15

HD555Sバージョンアップ

アルパインのHD555S用のバージョンアップ(HCE-R003)が8月22日から始まりましたのでカー用品店
経由で申し込みました。

8月27日(土)にカー用品店に持込んで、翌週の9月
3日(土)に戻ってきました。以外に早かったですね。

バージョンアップ申し込みにあたり、カー用品店で
「申し込み書兼承諾書」に自筆で記入するんですが、
そこには販売店が取りはずし前のナビ起動確認と
ナビIDを記入する欄があります。
ナビ本体を車から取りはずして窓口で記入を始めて
からそのことに店員が気付いて、再度車に取付けて
店員と起動確認する羽目に.....

今回のバージョンアップは地図・検索データの更新
のみで機能的なアップは全くありませんでした。
裁判も決着が付いたようでアクティブルートサーチ
での新・旧ルートの同時表示が復活するかと期待し
たんですが残念。今年のモデルのHD55は同時表
示するようなんだけど。

で、この内容で26,250円はちょっと高いと感じます。
おまけに付いてきたマニュアルが去年のモデルの
HD555SS用のマニュアルでした...。
カロならマニュアルの表紙だけでも新しくすると思う
んですが。やっぱアルパイン、売れてないんでそん
なことをするお金もないんでしょうか?

しかしHD555Sは地図などのデータが2002年9(10)
月時点のものでしたので、さすがに古さを感じてい
ました。これで2004年9(10)月時点の地図・検索デ
ータとなりカロのXH990と同等となったので、これか
らは地図データについて公平な比較ができると思い
ます。

ちょっと見で気付いたところですが、もうすぐ終わる
愛知万博関係の会場や新しく開通した東海環状道
はのっていますが、東名阪道と伊勢道を結ぶ高速
道路が収録されていませんでした。道路の形は点
線で書いてあるんですが。
ちなみにカロのXH990は東名阪道と伊勢道はつ
ながっています。

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2005.08.28

AVIC-XH990

一年(正確には11ヶ月)しか使っていないAVIC-XH900を6月にXH990に買い換えました。
動機は今年のサイバーナビはモニターの視認性が良くなっているという点です。晴天の昼間はモニターが見づらくて苦労したので、今年のモデルは視認性が向上したというのを知り心が動かされました。今年はハード的には昨年のモデルとほとんど同じということで配線類も流用が可能で、ナビ本体の入れ替えも最小限の手間でできる事も買い換えの決断を後押ししました。
(しかし、「カロナビお役立ち情報局」の最近の書き込みに、モニターの中のフィルム1枚取り除けばXH990のモニターと全く同じになるということが書かれていました。もっと早くこのことが分かれば買い換えをしたかどうか微妙ですね。)

XH900はオークションでそれなりの値段で買ってもらえたので、最終的に40,000円ほどの追加で最新モデルに変えることが出来ました。
今年のバージョンアップでXH900はXH990と同等になりますがバージョンアップが21,000円かかることを考えると実質19,000円の持ち出しで、1年間の本体保証の延長、XH900で非常に不満であったモニターの視認性の向上、バージョンアップより最新の地図データがいち早く使える、という結果が得られたので買い換えには満足しています。

ナビの入れ替えは、コンソール内の本体と、助手席下のハイダウェイユニットのみXH990のものに交換して、電源・モニターケーブル類、GPSアンテナ、マイクはXH900のものを流用しました。ダッシュボードをばらし、助手席を取りはずしましたが約2時間で入れ替えできました。

本体の購入は今回もネット通販のアラジンさんを利用しました。4年前に初めてカーナビを買ったときから利用させていただいていますが、いつも迅速な対応と丁寧な梱包に感心します。また初期不良時の新品交換対応期間が30日間(機種によっては60日間!)あるのも安心です。値段的にはネットショップの最安ではないですが、価格と安心感のトータルバランスでおすすめできます。

パイオニアの公式ページに掲載されているサイバーナビ ユーザーリポートのように読みやすい文章(プロが構成しているのか非常に良くまとめられています)は書けないですが、追々XH990についても書いていこうと思います。

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2005.08.15

”ザ・総括” AVIC-XH900編(2005.8.15暫定版)

昨年の7月に購入以来走行距離にして30,000km以上使ってきたパイオニアのAVIC-XH900について、約1年間使った感想などをまとめてみました。記憶をたどって書いていますので、今後思い出したことがあれば追記をするかもということで暫定版ということにしています。内容的には、それ以前まで使っていた同じパイオニアのXH09V(vol.3)、XH900と同時に使っていたアルパインの2003年モデルN555Sとの比較的な感想となっています。

良い点

1 タッチパネル XH09Vよりリモコンが二周りほど大きくなりブラインドタッチがしにくく、使いづらいなーと最初思いましたが、タッチパネルの操作感がそれを補って余りありました。名称、電話番号など施設の検索はホント楽になりました。一度使うともう手放せません。楽ナビでよく言われるタッチパネルのズレも1年間発生しませんでした。

2 リビングキット 家の中でナビをいじれるというのはやはり良いです。夜中に周囲を気にしながら車の中に一人籠もってミュージックサーバーのタイトルを打ち込んだり、ポイントを登録していたことがバカみたいに思えます。無駄なアイドリングも減って地球環境にも優しいです。インターネットを使って気象情報などを取得できるのも○です。

3 地図の見やすさ このブログでも指摘したおかしな点や不満な点はありますが、個人的にはカーナビの地図画面としてこれほど完成されたものはないと思います。サイバーナビの2005年モデルのカタログでは「本質は、地図に宿る。」とカロツェリアのカーナビの地図画面の見やすさを大々的に謳っています。ホント同感です。機会があればカロナビの地図の見やすさについて一度まとめてみたいと持っていますがいつになることやら。

4 地図データの新しさ カロというよりもインクリメントPの地図データの話ですが、高速道路や国道のバイパスに限った話ですが、新規開通区間の収録は各社のナビをカー用品店で見比べても最も早い部類にはいると思います。地図データの収録の締め切り後であっても製品の発売までに開通が確実な高速道路などはインター名が(仮)でも収録しています。この辺の姿勢は評価します。しかし、2車線で高規格の広域農道・ふるさと林道などは幹線道路のバイパスとして全国各地で整備され車も少なく走りやすいのですが、いつまで経っても収録されないところがあるのは要改善です。自分の近くでは飯田市と松川町を結ぶ「南信州フルーツライン」とかです。インクリメントPさん、是非、農林水産省・林野庁に確認して来年度モデルにはもれなく収録してください。

5 バージョンアップによる進化 カロのサイバーナビは今まで、ハードの進化とソフトウェアを中心とした機能の進化が交互に行われてきました(2003年だけは例外です)。ハードの進化の年のモデルはバージョンアップで翌年モデルと同等の機能を手に入れることが出来ます。2004年はハードの進化の年だったので、今年のバージョンアップで今年発売のXH990と機能的には全く同じになります。しかも、今年からインターネットによるバージョンアップが出来るようになり、金額も16,800円と今までに比べ割安になっています。

不満な点

1 ルート編集機能 最大の不満が、カロナビ改善要望(立寄地編)にも書いたとおりです。これさえ改善されれば、毎年バージョンアップしてこの先10年でも使いたいほどその他の機能は完成されいるのに残念です。

2 モニターの見辛さ タッチパネルになって操作性は格段に向上したのですが、昼間の日差しの強い状況の中では周囲からの外光がモニターに反射して”ホワイトアウト”とでもいうべき状態になってほとんど地図画面が見えなくなる時があります。昨年発売のパナソニックのHDDナビもタッチパネルを採用したために外光の反射で見づらいという話も目にしますので、タッチパネルの宿命なのでしょうか。しかし、今年のサイバーナビではモニターの視認性が向上しているとのことで気になりますね。

3 その他 細かい点ですが、起動が遅いです。アルパのN555Sだとイグニッションオンから10秒ぐらいでナビ画面が表示されますが、XH900だと30秒ぐらいかかります。それから、モニターの外枠にあるハードキーのうちメニューボタンの反応が悪いときがあります。確実に押しているのにうんともすんともいわないときが結構あります。

さて、マガジンX流に総括すると、自分の「おススメ度」星の評価は”★★★★”(積極的に「買い!」の秀作)です。皆さんはどんな評価でしょうか。

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2004.12.24

今年のサイバーナビのここがちょっと変? その2

Image059久々のカーナビネタです。
写真は昨日、新潟県糸魚川市のヒスイ峡へ行った帰りの画面です。

通常ツインビューで左画面はオートフリーズームをオンにして使っているのですが、500mスケールで表示の時に実際の道路形状が正しく表示されず、自車位置が道路から外れていると錯覚することがあります。

左画面を見ると走行軌跡の白い点々とピンクのルートの道塗りが合ってないことが分かると思います。走行軌跡はヒスイ峡へ来るときに通った跡で、これが正しい道路形状です。道路形状の描写をとんでもなく簡略化したのか道塗りされたルートが直線になっています。
自車位置は実際の道路(走行軌跡)に乗っていますが一見ルートから外れているのでは思ってしまいます。ただ、右画面の50mスケールを見ると自車位置はピンクに道塗りされたルートにちゃんと載っているので、左の500mスケールの表示がおかしいことが分かります。この後、左画面が200mスケールにズームされたらルートの道塗りは正しい道路形状になりました。

同様のことは’04モデルにしてから何回か経験しています。XH-09Vのol.3まではこんな事はありませんでした。実害はないといえばないですが、初めて遭遇すると自車位置が道路から外れてる!ととまどうと思います。

それから、カロツェリアのカーナビお役立ち情報局のカロナビ何でもコーナーで話題になっていた所要時間案内を言わなくなる症状は自分のナビでも出ています。ネットヴァージョンアップで対応してくれるんでしょうかね。

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2004.10.15

今年のサイバーナビのここがちょっと変? その1

カロのサイバーナビ’04モデルのここがちょっと変?と思った点がいくつかあるので、気が向いたときに書いていこうと思います。

今年のサイバーナビは画面表示系においてバグとは言わないまでもちょっと変では?という点があるようです。インターネットの掲示板で幾つか報告されていますが、たぶん誰もまだ触れていない点で気が付いたことがあります。

Image044

写真はツインビューで地図画面を表示している時に、光ビーコンを受信し、レベル2の簡易図形表示が割り込んだ瞬間です。(ナビ画面をVTR出力したものを撮っていますのでちょっと見づらいですがお許し下さい。)
写真をよく見ると、ツインビューの左右の画面の方位を示すアイコンとスケールを示す図形がレベル2の表示画面にダブっています。表示がダブるのは時間的にコンマ何秒くらいで、その後正常な表示になります。

初代HDDナビのXH09Vを毎年バージョンアップしてVol.3まで使いましたが、このようなことはありませんでした。今年のモデルではOSが変わったそうなので、ソフトウェアが詰め切れていないということでこのようなことが起きているのではと思っています。

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2004.10.13

カロナビ改善要望(周辺施設を探す編)

「カロナビお役立ち情報局」の掲示板”カロナビ 何でもコーナー”で何人かの方が投稿されていましたが、今年のモデルは昨年までのモデルと音声認識での周辺施設の検索方法が違っています。

昨年までのモデルは、「周辺のコンビニ」と発話すると、自車位置周辺のコンビニを近い順にリスト表示してくれました。「次(前)の施設」の発話でリストを送ることができ、目的のコンビニが出たとこで「ここへ行く(立ち寄る)」と発話すると、そこまでのルートを引いてくれました。

しかし、今年のモデルからは「周辺のコンビニ」と発話すると自車位置周辺のコンビニをロゴマークで表示する画面が出てそこでおしまいになってしまい、昨年までのモデルのような次の操作へ進めなくなっています。

Image046

以下は、上記の掲示板へ、”音声操作で周辺施設を探した時に、一番近い施設に十時カーソルが移動しないのはなぜか”という投稿された方へレスした時の内容を再録したものです。
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上記の件は、今年のモデルの仕様のようです。
自分も今年、H09Vol.3からXH900に載せ変えましたが、以前と同じように音声操作できず、イライラしました。
ナビゲーションブックの音声操作のページを見ても、「周辺施設を探す」はロゴマークを表示させるまでしかできないようです。
「電話番号で探す」、「登録した場所を探す」等は探した後、”ここへ行く”、”立ち寄る”等のコマンドを受け付けますが、「周辺施設を探す」はダメです。
”行き先を探す”→”周辺施設を探す”の順でやってみましたが、結果は同じでした。

しかし、何でこんな仕様になったのか理解できません。次善の策として、(パーキングを引いてあるという前提で)、”周辺の○○”と発話、目的のロゴマークをタッチしてカーソルを移動、ショートカットメニューから”ここへ行く”とやれば似たようなことが出来るのではと思います。

来年のバージョンアップで改善してもらいたいです。
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上記の件についてパイオニアへ問い合わせされた方が、”安全上の理由からこのような仕様にした”というような回答をもらったと書いておられましたが、個人的には?です。ほとんどのカーナビユーザーはパーキング線をアースに落として走行中もカーナビが操作できるようにしている現状では、このような”仕様”はタッチパネルやリモコンの使用を勧めているのでは?と感じます。音声認識で周辺施設へのルート探索までできるような”仕様”にしたほうが安全ではないかと思うのですが。

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2004.10.11

今日のカロナビ

今回の東北旅行中、カロナビにちょっとした異変が生じました。

一つ目は、インターネットの掲示板でも度々見かける”測位不能”状態になったことです。

この状況になったのは、自宅を出て、一般道を400km程走行した後でした。最初は、ミュージックサーバーの再生音にノイズが混じりだしたのですが、録音したCDにキズでもあったのかなと思っていたら、次に壊れたレコードのように何度も同じところを繰り返すようになって、最後は次の画面が出て、自車位置マークが止まってしまいました。

Image043

とりあえず、最寄りの道の駅に車を止め、エンジンを切って10分間ほど置いてから、ブレインユニットを一旦取り外した後、再度挿入してエンジンをかけたところ、問題なく起動しました。ブレインユニット、ハイダウェイユニットとも熱くはなっていましたが通常使用時の範囲かなと思いました。その後、症状は出ていないので一安心ですが、今回は初期ロットを購入したので、不安は残ります。

もう一つは、今までにない自車位置のズレを経験しました。自宅へ帰る途中、新潟県の糸魚川市から長野県の小谷村へ抜ける国道148号を走行中のことです。ここは、トンネル、洞門が何kmにもわたって続き、おまけに右に左にカーブの連続する道でナビにはシビアな条件の場所だと思います。ただ、付近にミスマッチングする道路がないのもあるのか、カロだけでなく、パナ、アルパとも道を外すことは今まで全くありませんでした。今回、カロが道を外したときはびっくりしました。写真を見ると分かりますが、そのズレ方も半端じゃないです(赤が国道148号、白い点が走行軌跡です。)。洞門を抜けて、GPSを捕捉できる状態になってしばらくしてから、正常な自車位置に戻りました。ずれた時は、カロの自車位置の動きを観察するために、通常は50mスケールにしている右画面を10mスケールにして表示させていました。これが原因で、ナビに負荷を与えることになり内部の処理がうまくいかなくてずれたのかなーなんて推測しています。

Image042

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2004.10.03

カロナビ改善要望(立寄地編)

カロナビを誉めてばかりで誉め殺しになっちゃまずいので、使ってみてこれは改善してもらいたい、という点について気がついたら書いてみようと思います。

まず最初は”立寄地”設定機能について。

現在販売されているカーナビのほとんどに探索ルートを詳細に決めるときの機能として出発地と到着地の間に、”立寄地”(アルパは”立ち寄り地点”、パナは”経由地”)を指定する機能があります。

大体どこのメーカーも5カ所程度”立寄地”を指定できるようになってます。この5カ所というのが使い方によっては足りないときがあります。例えば、長野県から鹿児島県まで高速を使わないで行こうとすると(そんな人いないですかねー)5カ所の”立寄地”ではまず自分が思うようなルートが引けません。

”立寄地”を指定できる数をもっと増やすか(過去にソニーのDVDナビで20カ所まで立寄地を指定できる機種がありました。)、通過した”立寄地”を削除して新たな”立寄地を”指定できるようにして欲しいです。カロナビの場合、一旦通過した”立寄地”はルート編集画面からは削除できません。パナはどうだったか忘れましたが、アルパの場合、通過した”立ち寄り地点”もルート編集画面で削除して新たに”立ち寄り地点”を指定できます。
写真はカロナビで5カ所まで指定した”立寄地”を通過した後、ルート編集画面を開いたものです。「立寄地指定」が選択できない状態になっています。
Image038

長野から鹿児島まで行ったときは、まず出発地からある程度のところまで希望のルートを引くように”立寄地1”から”立寄地5”を指定して走行開始後、”立寄地1”を通過する少し手前で詳細ルート設定画面を開いて”立寄地1”削除し、”立寄地6”を追加する、というのを繰り返しました。

なぜ、自分の思うとおりのルートを引かせることにこだわるかといえば、出発するときに、目的地までの距離と所要時間を知りたいからです。カーナビの機能として目的地までの距離と所要時間を知るというのも重要な機能だと思います。その点で、”立寄地”と”立寄地”の間のルート探索条件を指定できないことも合わせ、カロナビは不完全で不満がたまります。


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2004.10.01

ナビ男くん比較テスト”藩邸御用改め編”

らくなびさんの「らくなび大辞典」で当方のブログについてご紹介いただきました。どうもありがとうございました。

ナビ男くんの比較テストに関して書き込んだのは、カロナビが大差で負けて、”サバイバーナビ”の汚名返上がならないのでは無いかという心配からでした。それに、たまたま試した結果がカロナビに有利な結果だったというのもあります。

しかし心配は杞憂に終わったというか、とりあえず、カロナビが3勝2敗の結果で(カロナビファンとしては)一安心です。ただ、裏ナビでどのように書かれるか気になりますが。

さて、大上段に構えた前口上を述べたにもかかわらず、最近カーナビについて書いていないですが、色々思うことは多いので、ぼちぼち書いていこうかと思っています。

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2004.09.15

レガシィにバックカメラ

(以下の記事はらくなびさんの”らくなび大辞典”-”みんなで作る美術館 取り付け写真集”に投稿させていただいた内容を再録したものです。)

今回、先代(BH)レガシィワゴン ”B-SPORT”改「なんちゃってGT30」号にバックカメラを取付けましたので、投稿させていただきます。
ナビをカロのXH900に付け替えたのを機に、バックカメラも取付けました。以前から付けたいと思っていたバックカメラですが、最近は小さいバックカメラが出てきて、取付けても目立たないと思い取付けを決めました。

カロッツェリアからも今年、バックカメラが発売されましたが、価格、機能、サイズとも特別惹かれるものがなかったので、こちらのサイトで評判のよい、イエローハットオリジナルのFM-132BCを購入しました。対応してくれた店員さんも「ネットでも評判がよいんですよー」と言っていましたが、こちらのサイトを見てるのかと思ってしまいました。

買ってきて中身を見たらリバース信号を繋ぐところがないことに気が付きました。ナビを取付けたときにACC,アースに加えリバース信号の配線もカーゴルームまで配線しておいたので、なんかもったいないような気がしたのと、常に電源オンというのが?だったので、カー用品店でエーモン製のリレー(4枚目写真)を買ってきて、リバース信号が入るとACCがオンになるように配線しました。
また、車のボディが青なのでカメラの外観がシルバーだと目立つため取付前に色を塗りました。ただ、近寄って見る人もいないだろうということで、塗りむらも気にせず、ボディと同色のタッチアップペイントで塗りました。

取付は「LEGACY GT-B E-TUNE2 ROOM」のサイトを参考にさせていただいて、リアゲートの左側ナンバー灯の左に取付けました(1枚目、2枚目写真)。
上記サイトでは、カメラからの配線をナンバー灯を加工して車内に引き込んでおられましたが、自分は工作能力がないので、ほかに引き込む場所がないか探したところ、リアゲートオープナーの付け根に配線を引き込んでくださいと言わんばかりの隙間を見つけたので、そこから引き込みました(2枚目、3枚目写真)。

配線は出来る限り見えないようにしようと思い、リアゲートと車体を結ぶ配線の入ったゴムチューブを苦労して通したり、カーゴルームの内装をはがしたりしたので、時間がエラクかかりました。

カメラの映像は、リアバンパーから相当遠くまで見えます(5枚目写真)。ただ、カメラが左に寄っているので、右端のバンパー直下付近は見えません。バックランプを純正品よりも明るいタイプに交換しているためか、夜間も障害物の有無の確認には十分すぎるほどよく見えます。これで、リアバンパーをガリッとやることも減ればよいですが。

LEGACY GT-B E-TUNE2 ROOM」は先代レガシィワゴン(BH)に乗っていて、オーディオ、ナビetcの取付をDIYしようと思っておられる方は必見のサイトです。
自分も、車(BHレガシィ)をいじるときは上記サイトの情報を印刷して、手元に置いて作業しています。いくら感謝してもしたりないのですが、この場をお借りしてお礼申し上げます。

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2004.09.14

カーナビの常識を斬る(都市部に強いナビ、地方に強いナビ)

「カロナビ(インクリメントP)の地図は都会はしっかりしてるけど、田舎は道路データの間違いが多く更新も遅い。故にカロナビは都会向けだ。」なんて、ネット上で言う人がいます。果たして本当でしょうか。

基本的に、パナ(昭文社)もアルパ(ゼンリン)もカロ(インクリメントP)も道路データは、(財)日本デジタル道路地図協会のデータを使用しています。その点では各社基本的な道路データに差はありません。(何年何月時点のデータを使うかという点で差はあります。)

ただし、各社独自の調査データを付加しますので、その際に、差が出てきます。

私の使用範囲、長野県とその周辺や、北海道、東北、九州で下道を走った際の感想として、カロとパナ、カロとアルパと同時に使用してみて、特にどのメーカーに間違いが多いとか、道路データが少ないという印象はありません。

道路や交差点の形状が、仲良く両方間違っている場合もありますが、これは(財)日本デジタル道路地図協会のデータが間違っているんだと思います。

カタログなどの記述や実際に使用してみて分かった各社の特徴として、カロは、高速道路、国道等の主要幹線道路の新規開通した道路のデータ収録が早い、詳細地図の収録都市が多い、ただし収録エリアは狭い。パナは、詳細地図の収録都市が多く、かつ収録エリアが広い。アルパは.....ウーンまだよく分かりません。

道路データ以外の点から見ると、ランドマーク(ロゴマーク)の収録されている種類はカロが圧倒的に多いです。コンビニ、ガソリンスタンドといったものは各社差が少ないですが、特に銀行(地方銀行、第二地方銀行)はパナ、アルパは都市銀行以外は全て一般的な銀行マークになりますが、カロは全国の地方銀行、第二地方銀行が各銀行のCIをかたどったロゴマークになります。

政令指定都市等を除けば、一般の人はほとんどの人が地方銀行、第二地方銀行がメインバンクになっていると思います。銀行のロゴマーク一つを取ってみても、カロこそ地方の人のための(地方の人のことを考えている)ナビといえるのではと思います。

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2004.09.06

カーナビの常識を斬る(VGA画面)

「VGA画面は非VGA画面に比べて綺麗、見やすいって本当?」

結論から言うと、パナとカロの2機種を同時に使用してみましたがVGA画面が見やすいと感じることはほとんどありませんでした。

なぜかと考えると、いくら、地図の描写が綺麗(滑らか)でも、視認性が悪ければドライバーにとって見やすい地図とはいえません。そういった視点で比べるとパナはある条件下において綺麗ではあるが、以下の点でパナの地図表示はカロに比べて見にくいと思いました。

1 詳細地図の非収録地域での道路表示が道幅表示がされず、細い線でしか表示されない。

2 細かく描写出来るが故に、地図画面内の遠方の地名なども細かい字で表示するが、運転時の視認性は悪い。

3 VICSの表示が地図の中に埋没して分かりづらい。

1ですが写真右側の50mスケール表示を見てもらえると分かるとおり、カロは道路の道幅表示がされ、広い道路か狭い道路か判断できますが、パナは全て細い線で表示されています。
それから水系(川)の表示方法や道路以外の情報の多寡等を含め、カロのほうが自車位置周辺の状況が把握できると思います。

Image011

Image010

2ですが、これも写真左側の広域表示のとおり、画面に表示されている情報量はパナのほうが多いですが、分かりづらいと思います。カロは非VGA故に表示する情報量を間引かざるをえないですが、その間引き方がうまく、結果的に運転者に視認しやすい地図表示になっていると思います。

3ですが、例えば、VICSの順調表示ですが、パナソニックの場合は色使いが悪く、地図にとけ込んでしまって、地図を凝視しないと分かりません。カロの場合は、色使いも明るめの青色で、なおかつ点滅しますので、非常にわかりやすいです。ただ、VICS対象路線の多い都市部で表示させると点滅だらけで地図がかえって見にくくなりますが、音認コマンドで簡単に非表示に出来ますので、見たいときにだけ表示させるという使い方が簡単に出来ます。

なんだ、VGA画面とは全然関係ないことばっかりじゃん、と思った方もいると思いますが、最後に次の写真を見てください。
これは自分の住んでいるとこの周辺の地図をVGA画面のメリットが最も発揮されると思う100mスケールで3Dで表示させたものです。遠方の道路はなんだかよく分かりませんよね。

Image012

まとめですが、カロは運転者に、いかにわかりやすい地図を表示させるかということを設計者が一生懸命考えているということが自分には伝わってきますが、パナからはそのような明確な設計者の意図(意志)が伝わってきません。今のところパナはVGAというハードを生かしたドライバーにわかりやすい地図表示を実現していないと思います。

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カーナビの常識を斬る

カーナビに関して巷で言われる常識・迷信?が幾つかあります。そんな常識・迷信?に対しカーナビを実際に使ってみた立場で考察してみたいと思います。

※お断り
自分が書くカーナビについての評価・感想の類は全てにおいて、あくまで当方の使用環境においての評価・感想であり、当方の主観ですので、当然、異なる使用環境においては全く正反対の評価・感想をお持ちなる方もいると思います。自分は、いろいろ(って3メーカーだけですが)使ってみましたが、総合的にみて現時点でカロッツェリアHDDナビを越えると思う物はないと思っています。そういう人間が書いているということを前提に読んでいただければと思います。

さて、評価・感想書くにあたって、当方のカーナビ使用環境を明らかにしておきます。

カーナビ使用歴
【メインナビ】
カロッツェリアXH09V:2001年10月~2004年7月
カロッツェリアXH900:2004年7月~現在

【サブナビ】
パナソニックCNHD9000SD:2003年12月~2004年7月
アルパインNVE-N555S+TVE-T720:2004年7月~現在

カーナビの使用環境
【地図表示】
2画面表示、左画面は3Dで500m(400m)、右画面は2Dで50mスケールで表示。

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