先日参加した雑誌「ランニング・スタイル(R・S)」主催のビギナー・ランニング教室の講習が終わり、講師の内山コーチへの質問時間の時に、R・S誌の編集長さんが参加者へ「将来フルマラソンに出てみたい人は?」という質問したのだが、その時参加者の8割ぐらいの人が手を挙げただろうか。
健康のため、ダイエットのため、走り始める動機は人それぞれだが、一旦走り始めて走ることの楽しさに目覚めると、たいていの人はフルマラソンを走ってみたいと思うんだろうな。
職場に肥満解消のため走り始め、一年後、長野マラソンでフルマラソンに初挑戦し、いきなりサブフォー(フルマラソンを4時間以内で走ること)を達成した凄い人がいる。
若い頃から顔もカラダもぽっちゃりしていたその人は、今は会う人毎に「どこか病気なんじゃないの?」と言われるくらいスマートになっている。
その人が曰わく、「最初は500m走っただけで息が上がったけど、誰でもフルマラソンなんか走れるようになるよー」
件のランニング教室では、ウォーキングの延長にランニングがあるということで、ランニングの最低のペース、1kmを10分で走るペースがどのくらいゆっくりしたものかを実際に体験。
ちなみに1kmを10分ペースで走ると、1時間では6km、7時間では42km走れる計算だ。東京マラソンの制限時間が7時間なので、速歩きくらいのペースで7時間走り続けることができれば、東京マラソンを完走できることになる。
それなら自分でもできそうかな、ってランニング教室の参加者でフルマラソン未経験者は思ったんじゃないだろうか。
そんなわけで、自分も「フルマラソンに挑戦したい人?」って聞かれて手を挙げた一人。どうせなら一年以内にフルマラソンに“挑戦”することに決めた。しかし“挑戦”であって“完走”じゃないのがミソだったりする(笑)。
フルマラソンに挑戦するに当たって、自分にとってはやはり長野マラソンが一番身近なんだろうが、長野マラソンの制限時間はなんと5時間。これはマラソン初挑戦のランナーにとっては結構心理的にプレッシャーなんじゃないだろうか。
東京マラソンみたいに制限時間が7時間か、せめて6時間くらいじゃないとちょっと尻込みしてしまう。
かといって東京マラソンに出るには抽選に当たらないといけないみたいだし、もっと制限時間が緩いホノルルマラソンに出るにはお金がないし、自分にちょうどいい大会を探してみることにしよう。
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