『True Colors』
『True Colors』…言わずと知れたシンディ・ローパーの代表曲の一つで1986年の全米NO.1ヒット曲。
最近フィル・コリンズがカバーした同名曲を気に入ってよく聴く。シンディのオリジナルもしっとりしてていいが、フィル・コリンズのカバーも男の心に染み込んでくるようで思わず口ずさんでいる自分がいる。
あらためて歌詞カードを開き英語と日本語の対訳を読むと、いい詞だなぁって思った。
だけど私には見える
あなたの本当の素晴らしさが
滲み出している
私にはあなたの良さが良く判る
だからこそあなたを愛しているのよ
自分本来の姿を表に出すことを恐がっていちゃだめ
本物の輝きってとてもきれいなのよ
まるで虹のように
(対訳:中川五郎)
二年前、人間として生きる喜びを思い出させてくれる人と出会った。そのことは、自分の人生にとってとても重要で大切な出来事だった。
自分のようなしょうもない人間でも、誰かに必要とされることの充足感、しょうもない自分にもひょっとしたらいいところがあるのかもしれないと思えた時の素晴らしさ、生きていてよかったと思えた瞬間だった。
自分の人生に投影できる唄というのは、心にいつまでも残るものになるように思う。
最近ある仕事を通じて付き合いがあった人が、精神的なことが原因でその仕事を一時的に離れるということがあった。幸いにも一週間ほどで仕事に復帰出来たのだが、何をそんなに思いつめていたんだろう、とか、その人に対する自分の接し方に問題はなかったのだろうか、とかいろいろ考えさせられた。
『True Colors』は、自己肯定的になれず思いつめてしまうような人に対する応援歌?のように思える。

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