三河屋洋傘専門店





土曜日、友達と善光寺に参拝したあと訪れた西之門町にあるカフェ『ナノグラフィック』。
そこで発行している町内新聞に“区長”として登場している北澤さんがやっている『北澤洋傘専門店』は『ナノグラフィック』の斜め向かいにある。
『ナノグラフィック』でコーヒーを飲んだあとの帰り道、「せっかくだから覗いてみますか…」という友達の言葉に誘われて古めかしいガラス戸を引いて店内に入ると、そこはめくるめく(洋)傘のワンダーランドだった(笑)。
北澤さんのような洋傘の製造をする職人さんは全国にも20人ほどしかいないそうだが、中国製の安い傘と、日本製、中でも北澤さんの作る傘との違いを解説を聴く。
『三河屋洋傘専門店』の傘は、メンズクラブやクラッシィといった雑誌にも度々登場していて、そういった雑誌や、新聞に紹介された記事を見せていただく。
それら記事を見ているうちに、北澤さんが自分と同郷の出だということがわかってそのことを伝えると、創業当時の文化財級の洋傘を見せてくれたり、昔の傘のてっぺんの内側に貼った商標のシールをくれたりとサービス満点。記念に創業以来のデザインという包装紙に解説入りでサインもしてもらう。
今回自分は、16本骨のストライプの柄の小粋な洋傘を購入、4980円也。生地の骨への固定も、何カ所も糸でかがってあって丈夫そうだ。
「使った後は必ず陰干しして云々」と手入れが大切と何度も念を押される。そうすれば、二十年、三十年と長持ちするそうだ。
偶然立ち寄った店だがとても満たされた気持ちで店をあとにした。
善光寺参りのお土産には『三河屋洋傘専門店』の洋傘を是非。木島平村の知り合いとか連れて行くといいことがあるかもしれないね。
三河屋洋傘専門店
長野県長野市大字長野西之門町500


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