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January 2008

2008.01.31

真澄『吟醸しぼりたて生 あらばしり』

真澄『吟醸しぼりたて生 あらばしり』
真澄『吟醸しぼりたて生 あらばしり』
「真澄」(宮坂醸造株式会社)の『あらばしり』を井田屋酒店で買ってきた。


新聞、TVのCMも多いし、冬の「真澄」といえば『あらばしり』というぐらい、一般に広く知られているのではないだろうか。


「真澄」の『あらばしり』には二種類あって、12月から発売される無印の『あらばしり』と、2月から発売される“純米吟醸”が付いた『あらばしり』とがある。


無印の『あらばしり』は昨年までは本醸造の『あらばしり』だったのが、今年から頭に小さく“吟醸”が付いて正確には無印ではなくなっている。


“純米吟醸”の『あらばしり』は、一時期毎年冬になると飲んでいたのだが、無印の『あらばしり』を飲むのは本当に久しぶりだ。


薄れた記憶を手繰ってみると、無印の『あらばしり』の印象は、原酒故のアルコール度数の高さから、アルコール感がガツンと来る、名前のとおりの荒々しさを感じる酒だったような気がする。


今日飲んだ“吟醸”『あらばしり』は、口に含む時はまろやかさがあり柔らかな感じだ。その後原酒らしいアルコール感が迫って来るが荒々しいという感じはあまりない。


自分の記憶の中にある、何年も前の無印の『あらばしり』よりは、だいぶ飲みやすくなったような印象だ。


無印の『あらばしり』は、これから発売になる“純米吟醸”『あらばしり』も買ってみようかと思わせる内容だった。

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2008.01.30

クルミのお菓子『アロンディール』・『くるみの初恋』

クルミのお菓子『くるみの初恋』・『アロンディール』
クルミのお菓子『くるみの初恋』・『アロンディール』
海野宿を訪れたあと、道の駅「雷電くるみの里」へ寄り、特産のクルミを使ったお菓子を二品買った。


一つは上田市の「エトワール」謹製『アロンディール』(3個入420円)。


宣伝文句には“厳選したくるみをアーモンド生地でひとつひとつ丹念に包みました”とある。くるみの風味を生かした甘さ控えめの素朴な感じの焼き菓子だ。


もう一つは東御市の「御菓子処 花岡」謹製『くるみの初恋』(60g入り小袋420円)。


「御菓子処 花岡」では東御市地場産のシナノクルミを使ったくるみ菓子を沢山作っているようだ。


『くるみの初恋』もそんなくるみ菓子の一つで、メレンゲの中にクルミが入っているいたって単純なお菓子。口の中に入れるとメレンゲが溶け出し甘いな、と思った瞬間、噛みしめたクルミの苦さが甘さを打ち消し、くどくならない。なんとも微妙な味わいのお菓子だ。

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2008.01.29

『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』

土曜日の夜、長野グランドシネマズで『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』を観る。


観客は家族連れやカップルが多く、たぶん30人くらいだったか。


「Mr.ビーン」は以前、日産のCMに出ていたのを見たりして、イギリス人の変なおじさん、くらいのイメージしかなかった。「Mr.ビーン」のテレビシリーズや劇場用映画第一作目『ビーン』も見たことがなく、まともに「Mr.ビーン」を見るのは初めて。


最初のうちは、今一つ「Mr.ビーン」の映画の中での動きや行動に慣れず、心の底から笑えなかったのが、中盤からは素直に笑えて楽しめた。


「Mr.ビーン」が車の運転中、居眠りをしないようにいろいろするのが、自分と全く同じで可笑しかった。しかし、さすがに自分もシガーライターに指を突っ込むとこまではしないが。


でも、映画のエンドクレジットが終わる前に席を立つ人が多いのは残念だ。この映画もそうだが、最後の最後にワンシーンがあるのにね。

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2008.01.28

北安大国『小谷錦』

北安大国『小谷錦』
北安大国『小谷錦』
この時期楽しみにしてる日本酒に北安大国 純米吟醸『小谷錦』(北安醸造、長野県大町市)がある。


小谷村で採れた酒米、白樺錦を使って北安醸造の小谷杜氏が醸す酒で、大北地域の酒店でしか買えない限定酒。3年前、大町市に居た時に知り、冬が来る度に買い続けて今年で4回目。


日曜日、『小谷錦』を買うために、伊那へ戻る途中大町へ寄る。日曜日で蔵元は予想通り休みだったので、市街地の横川商店へ向かう。


「今年の『小谷錦』は昨年よりも出来がよいですよ」との店主の言葉に、期待が膨らんで、自分用と友達と飲む用に四合瓶を2本買い求めた。


で、今日『小谷錦』を開けて飲んだのだが、今一つだった。自分の頭の中にあった『小谷錦』のイメージとは違うのが一番大きい。明らかに昨年までの『小谷錦』とは味の傾向が違う。


北安醸造の酒はもともと甘口の酒で、そこが人によって好みの別れるところなのだが、自分は結構気に入っている。『小谷錦』も昨年までは、甘口ではあるが、華やかな吟醸香もあり、味わいのある酒だったように思う。自分の知り合いが「甘口でまったりとしていて、とろりとした感じ」と評していたのを思い出す。


今年の酒はラベルを見ると、日本酒度はー1〜+1だが“淡麗でやや辛口の純米吟醸です。”と謳ってあるように、確かに辛口でスッキリとしている。しかし昨年までの『小谷錦』にあった吟醸香は感じない。ラベルの謳い文句通り“淡麗辛口”ではあるが、それ以上でもそれ以下でもない。あまたある“淡麗辛口”の酒の一つにしか感じない。


今年も『小谷錦』には“オンリーワン”の日本酒を期待していたのに残念だった。

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2008.01.27

和風しょうゆ@らーめん ゆいや(東御市)

和風しょうゆ@らーめん ゆいや(東御市)
和風しょうゆ@らーめん ゆいや(東御市)
和風しょうゆ@らーめん ゆいや(東御市)
海野宿を訪れたあと、せっかく遠くまで来たので、夕食は周辺のラーメン屋へ行くことにする。


どこに行くか、Komachi2006年12月号のラーメン特集を見て考えるが、東御市にある『らーめん ゆいや』にする。同誌の“読者が選んだ信州ラーメン最新ランキング”東信の部で第2位に選ばれた人気店(らしい)。


開店17時30分より早く着いたので駐車場で待つこと10分、開店待ちの客がいるからだろう、ありがたいことに10分早く店を開けてくれる。


最終的に開店待ちの車が自分を入れて3台に。店内はそれほど広くないので、開店から20分程したら、テーブル席の空き待ちのお客さんが。やはり人気店のようだ。あっさり系のラーメンだからだろうか、店内は若者よりも家族連れや年配の客が目立つ。


自分が頼んだのは「和風しょうゆラーメン(580円)」と「チャーシューミニ丼(280円)」。


「和風しょうゆラーメン」は一口スープをすするとかつお節の味を強く感じるが、二口目からはそれほどでもない。あっさりだが、しっかり出汁が効いていて美味い。


Komachiの記事には“注文を受けるたびに小鍋でスープをあたためるので、アツアツが楽しめる”とある。ただ自分は猫舌で、舌がスープの熱さにやられるのか、最初はスープが麺(やや縮れた細麺)に絡んでないように感じたが、中盤からはしっかり麺に絡んで美味しいく感じられる。


「和風しょうゆ」は具が味玉(半分)、チャーシュー2枚、メンマにカイワレ大根が少々が乗って、麺のボリュームも必要十分な量で、非常に満足できる内容だ。


「チャーシューミニ丼」は、チャーシューの細切れとネギが乗ったよくある内容のものだが、刻みノリの風味がいい感じ。


非常に美味しいラーメンで満足したが、営業時間が短いので、自分も含めて、近所に住んでない人が食べに行くのがなかなか難しいのがちょっと残念だな。


(場所)東御市常田539-13
(電話)0268-63-0123
(営業)11:30〜14:00、17:30〜19:30(土日祝のみ)、売り切れ次第終了
(休)月曜日

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2008.01.26

『ガラス工房 橙』@海野宿

『ガラス工房 橙』@海野宿
『ガラス工房 橙』@海野宿
『ガラス工房 橙』@海野宿
2年振りに長野県東御市の海野宿を訪ねた。


今回の海野宿を訪れた目的は、海野宿の街並みの中にショップ兼工房を構える『ガラス工房 橙(だいだい)』を訪ねること。


海野宿にもともとあった建物を改装したショップ内には、何万(もしかしたら何十万かも)もするインテリアに使うランプシェードやオブジェから、日常使うコップやグラス類、干支やお雛様といった置物まで、ガラスで出来たいろんなものが並んでいる。


そのどれもが、決まった作り方があるんだろうが、素人が眺めていると、いったいどうやればこんな形や模様になるんだろうと思う。ガラスというのは不思議なものだな〜とつくづく思ってしまった。


ガラスの表面や内部に施された様々な模様、色や形を眺めていると、時間が経つのも忘れて、見飽きることがなかった。

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2008.01.25

『安奈』

床屋の椅子に座って髪を切ってもらっていたら、店内に流れているBGM、たぶん有線放送だろう、で甲斐バンドの『安奈』(1979)が流れてきた。


中学か高校の頃ヒットした曲で、当時、甲斐バンドが好きで、LPを何枚も買っていたのを思い出した。


何十回、何百回と聴いた『安奈』の歌詞を心の中で口ずさむ。若い頃は、歌詞に歌われている情景は想像の世界でしかなかったが、今は身近に感じられるように思うのは、自分もそれなりに経験を積んだということか…。


まともに聴いたのは何十年振りだが、『安奈』はやっぱりいい曲だ。

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2008.01.24

『眼鏡市場・伊那店』

『眼鏡市場・伊那店』
仕事帰りにヨン様のCMでお馴染み、眼鏡一式18,900円の『眼鏡市場』の伊那店に寄る。


予備用、オフ用、プライベート用、イメチェン用、変装用(笑)に新しい眼鏡を一つ作りたいと思った。


夕方6時過ぎにもかかわらず、客は誰もいない。美人の店員さんに今かけてる眼鏡の度数を計ってもらってから、店内でゆっくりフレームを選ぶ。


今かけてる眼鏡はシルバーのメタルのフレームだが、これとはイメージの違う眼鏡にしたいので、セルの茶系のフレームをあれこれ試す。結果選んだのは写真のフレーム。レンズは今回はプラスチックの極薄型非球面レンズを選ぶ。


自分は乱視も入っているのでレンズの在庫はないだろうと思ったら、在庫があるので、25分程待てば今日眼鏡を渡せる、ということで店内で待つこと20分、眼鏡が出来上がった。早い。


『眼鏡市場』のサイトにある1000円割引のクーポンを持っていったので、眼鏡一式17,900円で出来た。安い。


新しい眼鏡をかけた感じは、多少は若く見えるような気がして十分イメチェンにはなっている。しかし別人のようには見えないので、変装用には今一つ冒険が足りなかったかもしれない。

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2008.01.22

白らぅめん@助屋・信州伊那店

白らぅめん@助屋・信州伊那店
白らぅめん@助屋・信州伊那店
今日の昼は、現場へ行く前に助屋・信州伊那店に寄る。


長野市が発祥の地の『助屋』は県内だけでなく、東京、高崎、上越他、遠くは中国の大連にまで進出しているという。


『助屋』は豚骨スープのラーメンが売りらしい。以前助屋の中野店に行ったことがあり、その時は確か「白らぅめん」を頼んだような気がする。


今日もラーメンは一番オーソドックスな「白らぅめん」(680円)にして、あとチャーシュー丼(350円)を頼む。(ランチタイムは御飯物は100円引きのサービス有り)


スープの濃さ、麺の茹で加減を選べるので、コッテリの固めでお願いした。


「白らぅめん」の豚骨スープは匂いもあまりしないし、クセのないクリーミーでマイルドな味。九州で食べた『筑豊らーめん山小屋』の豚骨ラーメンよりは、『山頭火』の塩ラーメンのイメージに近いなどと思ってしまう。


豚骨と言っても、背脂の浮いているようなラーメンよりはあっさりしていて、食べやすいラーメンだと思う。ただ、「白らぅめん」、680円にしては具がしょぼい。薄いチャーシュー1枚に、海苔、キクラゲ、ネギしか載っていない。もうちょっと何か欲しいところだ。

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2008.01.21

「藤よし純米酒の会」

「藤よし純米酒の会」
「藤よし純米酒の会」
「藤よし純米酒の会」
「藤よし純米酒の会」
「藤よし純米酒の会」
「藤よし」さんを会場に井田屋酒店が主催している、「藤よし純米酒の会」に参加させていただいた。


今回で12回を数える「藤よし純米酒の会」、今回は「純米酒の会〈手づくり陶器編〉」と題し、「はるひ窯」の陶芸教室で作った器でお酒を飲むという趣向。出されるお酒のテーマは“北信・東信地方のお酒”ということで七銘柄、八本の純米酒が用意されていた。


八本の内訳は、大雪渓・しぼりたて純米〈生〉、明鏡止水・純米吟醸〈生〉、菊秀・お燗が美味しい純米酒、大信州・番外品 純米吟醸〈生〉、若緑・特別純米、大雪渓・純米吟醸、オバステ正宗・特別純米、帰山・純米吟醸三番。


「藤よし」さんの地元の安全な食材を使った美味しい料理を肴に、いろいろな純米酒を飲み比べるという大変贅沢な時間を過ごすことができた。


しかし、「藤よし純米酒の会」は酒好きのオヤジの集まりかと思っていたら、実際は参加者の多くが20代から30代前半くらいの年齢で、びっくりした。


蔵元の営業している青年、高遠の山の中で豆腐屋を開こうと会社を辞めた青年、シカ肉を使ったカレーを出す店を開くために「藤よし」さんで修行している青年、頑張っている若者達に出会えたのがよかった。

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2008.01.20

『銀色のシーズン』

土曜日、長野グランドシネマズで娘と『銀色のシーズン』をレイトショーで観る。


ヒットしているのか、グランドシネマズで一番でかい座席数300のシアター1での上映。レイトショーにもかかわらず観客は七、八十人くらいか。


『銀色のシーズン』は、2006年の実写(?)邦画興行収入第一位『LIMIT OF LOVE 海猿』の監督、羽住英一郎が監督し、瑛太、田中麗奈が主演、長野県白馬村をメインロケ地に撮られた映画。


公式パンフレットの中のインタビュー記事で、監督は「とにかくどんな人が観ても飽きさせない映画を作ること。たまたま誰かに付き合わされて見に来たお客さんでも楽しめる映画にしたいと。(後略)」と語っているが、監督が意図したような映画になっているかは、…うーんどうなんだろう。


自分の知っている白馬やその周辺の風景、物、例えば白馬の街並みやアルピコのバス、とかが映画に出てくるだけでなんか嬉しくなってしまう自分には、評価が難しい。


映画は2006年から2007にかけての冬に、白馬村で撮影が行われたが、雪不足で一部の撮影が北海道のニセコで行われたのは長野県民としてはちょっと残念だし、バックカントリーでの滑降シーンが、カナダでの撮影だが、これが北アルプスだったらよかったのにな、というのが正直なところ。


しかし、映画のクレジットには、白馬村観光局、さっぽろフィルムコミッションに続いて、大町市産業建設部観光課、ながのフィルムコミッション、松本市ロケ支援係、塩尻・木曽フィルムコミッション、諏訪圏フィルムコミッション、の名があるが、映画の一体どこに松本や諏訪でのシーンがあるのか全然わからなかったな。

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2008.01.18

『信濃錦 芳醇純米 微炭酸生』

『信濃錦 芳醇純米 微炭酸生』
『信濃錦 芳醇純米 微炭酸生』
『信濃錦 芳醇純米 微炭酸生』を飲む。今年の新酒は『夜明け前』、『信濃鶴』に続き3本目。


『信濃鶴しぼりたて純米生酒』ほどは炭酸は感じないが、舌先に微かに炭酸を感じる。香りが立つわけでもないし、新酒らしさがガツンと来るタイプではないが、却ってそれが、飲み飽きることもなく杯を重ねることができる。


まだ残っている『夜明け前』、『信濃鶴』もあわせて飲んでみるが、開栓直後の印象とはだいぶ変わってきた。


『信濃鶴』は炭酸が抜けたので、もともとあった吟醸香が前面に出てきた結果、少しくどく感じる。『夜明け前』のほうは逆に、新酒らしさが薄れた分、口当たりが柔らかくなって飲みやすくなったような気がする。


『信濃鶴』は開栓直後が90点とすると、85、80と来て今は75点くらい。『夜明け前』は65点が70、75と来て今は80点くらいか。


こういった変化を味わうのもまた楽しい。

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2008.01.17

『はるひ窯』と『自然酒・五人娘』

『はるひ窯』と『自然酒・五人娘』
仕事帰りにいたや酒店に寄る。


来週いたや酒店が主催し、「藤よし」で開かれる「純米酒を飲む会」に参加させてもらうことになったのだが、今回の「純米酒を飲む会」は、『はるひ窯』の陶芸教室に参加した人が、そこで作った器でお酒を飲む、というのがメインになっている。


その陶芸教室に参加した友達と「純米酒を飲む会」に出させてもらうのだが、どうせなら自分も『はるひ窯』の器で日本酒を飲みたいと思い、いたや酒店で展示・販売している『はるひ窯』のぐい呑みを買うことにした。一つ1500円也。


『はるひ窯』は小池千恵さんという若い女性が主宰していて、買ったぐい呑みも、なんとなくホンワカとした雰囲気が漂ってくる。


ぐい呑みと一緒に今日買った日本酒は、『自然酒・五人娘』(寺田本家、千葉県神崎町)。生もと仕込の純米酒。『五人娘』は10年以上前、豊科にある「梓屋」という酒屋で買ってよく飲んでいた。久しぶりに飲んでみたら、どんな感じがするのか楽しみだが、封を開けるのはだいぶ先になるかもしれない。

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2008.01.16

『すんき』

『すんき』
先日「木曽くらしの工芸館」で買った『すんき漬(すんき)』を食べた。


買った『すんき漬』は、木曽町の「アルプス物産(株)」のもので、500gで525円、よく考えると結構高いものかもしれない。


『すんき』は赤蕪の茎を材料にした木曽谷独特の漬け物で、乳酸菌による発酵により独特の酸味がある。塩などの調味料は入れず、乳酸菌の発酵だけに頼っている。塩を使わないということで、最近は健康食品としても注目されている。『すんき』についての基礎知識を知りたければ、木曽農業改良普及センターのこちらのページへ。


ただ『すんき』だけを食べても、あまり味がしないので、花カツオを振って醤油をかけて食べたりするのが一般的のようだ。


また、あったかい蕎麦に載せて『すんき蕎麦』にしたり、味噌汁の具に入れたりもするようだ。


自分のお気に入りの食べ方は『すんき蕎麦』。つゆに浸かってあったまった『すんき』も旨いし、『すんき』の酸味が移った蕎麦のつゆも旨い。これ以上の旨い『すんき』の食べ方を自分は知らない。

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2008.01.15

饅頭怖い

饅頭怖い
饅頭怖い
饅頭怖い
饅頭怖い
今日の夕食は伊那「大西屋」と、飯田「一二三屋まん十店」のまんじゅう、大福。


「大西屋」は、最近更新を一番楽しみにしているサイト、“伊那市近辺の食事処めもー!”の喫茶+スイーツ編でサイト運営者の評価の良い和菓子屋さん。


その「大西屋」は仕事でよく通る道沿いにあり、前記のサイトで見てから、いつか寄りたいと思って数ヶ月、今日その願望を叶えることができた。


店内に入りショーケースを覗くと、結構な数の菓子が並んでいる。


“食事処めもー!”で紹介されていた菓子はどれだったかな…と記憶を手繰りながら、選んだのは、『柏まんじゅう・粒あん(130円)』、『夢大福(130円)』、『おっぱい饅頭(110円)』の三つ。


『柏まんじゅう・粒あん』は、柏の葉で包んだ粒あんの入った蒸かしまんじゅうで、これは普通。しかし、粒あんの代わりに“山菜おこわ”が入っているものもあった。いったいどんな味がするのか気になる。


『夢大福』はクリーム、粒あん、餅の三層構造になっていて、頭に桜の花の塩漬けがチョンと載って見た目もかわいい。クリームと餡の取り合わせがいい感じ。


『おっぱい饅頭』も三層構造だが、こちらはカスタード餡、餅、ホワイトチョコの三層構造で、頭には○○をかたどった赤い突起が載っていて見た目そのまんま。


どれも美味しかったが、さすがに三つ続けて食べたら頭がキーンとなってきた。最後に食べた『一二三やまん十』、これは職場への差し入れ、は本来こし餡があっさりしてて美味いはずが、なんか甘さがくどく感じてしまった。


何事も過ぎたるは及ばざるが如し、ということで、自分には饅頭、大福は二個ぐらいがちょうどよい、ということがわかった。


しかし、チョコやクッキーをバクバク食べても頭は痛くならないのに、なんでアンコやクリームを食べ過ぎると頭が痛くなるんだろうな…。

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2008.01.13

雪道

雪道
レイトショーを観に上越のJ-MAXシアターへ来た。


今日は冬型の気圧配置で朝から雪が降ったり止んだり、時に吹雪いていた。


実家から上越へ行く途中、豪雪で知られる栄村並みに雪が降る、飯山市の富倉地区を超える。さすがに実家のあたりよりは雪が多い。


圧雪、ウォッシュボード、シャーベット、アイスバーン、と途中の道路は何でもありの状態。今シーズン雪道を本格的に走るのは初めてと言ってもいいくらいだ。なんせ年末年始は雪が少なかったからな。

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2008.01.12

木曽の冬、すんき漬け、にごり酒など…

木曽の冬、すんき漬け、にごり酒など…
今日、実家へ帰る際に、回り道をして、権兵衛トンネルを越え、木曽回りで帰った。


わざわざ回り道をしたのは、木曽の冬の風物詩、というか冬の名物を買うため。目的のものは、「すんき漬け」、「杉の森にごり酒」、「木曽のかけはし そま(木偏に山と書く)酒」の三つ。


あちこち寄るのが面倒なので、楢川の「木曽くらしの工芸館」へ。この時期なら、目的のものが全て揃っているはずだ。


旧楢川村は、市町村合併で塩尻市となったので、「くらしの工芸館」には木曽谷の地酒だけでなく、塩尻の地酒、ワインまで結構な種類の酒が揃っている。


今日も読み通り、此処で「杉の森にごり酒」、「木曽のかけはし そま酒」、「すんき漬け」を手に入れることができた。めでたしめでたし。

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2008.01.11

祝!消防団入団

祝!消防団入団
祝!消防団入団
祝!消防団入団
祝!消防団入団
今日は長谷方面へ出たので、昼は「平家の里」に行く。


目的は『“激辛”火消しラーメン』の「部長(辛さ3倍)」に挑戦すること。


昨年11月には「班長(辛さ2倍)」を完食したものの、消防団入団の証である写真撮影は辞退していたので、今回「部長」を完食すれば、晴れて消防団の団員の仲間入り。


辛さがマイルドになるので、今日も「味噌(105円増し)」をチョイス。出てきた「部長」は見た目はなんともない、普通と言えば普通のラーメン。


「班長」と同じで、食べ始めはそれほど辛さは感じなく、辛めの美味しいラーメン、という感じで食べ進む。乗ってるキムチもチャーシューも頗るうまい。


しかしスープをすすりながら麺を半分ほど食べた段階で、頭から汗が噴き出し、鼻からは鼻水が垂れ流し状態になる。持参したタオルで汗を拭き、ティッシュで何度も鼻を咬みながら麺を食べ終える。あとはスープを飲み干せばめでたく“完食”。


『火消しラーメン』を“完食”するには、麺や具は結構普通に食べられるのだが、やはりスープを飲み干すのが関門になる。スープを飲み干した丼の底には、唐辛子がびっしり…。


なんとかスープも飲み干して、晴れて697人目の「部長」になることができた。

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2008.01.10

『信濃鶴 しぼりたて純米生酒』

『信濃鶴 しぼりたて純米生酒』
『信濃鶴 しぼりたて純米生酒』
今日は『信濃鶴 しぼりたて純米生酒』を開けた。


瓶のラベルには“冷やのままお召し上がり頂く、しぼったままの原酒。酒蔵の味ともいうべき芳醇な香りと新鮮味。頗る美味なる生酒。”とある。


原酒にしてはアルコール分が16.〜17.0度とやや低めなためか、「夜明け前 吟醸しぼりたて生」(アルコール分18.0度)に比べアルコール感は前面に出てこない。口に含むと舌の先に僅かに感じる炭酸もあって、新酒らしいフレッシュさが印象に残る。これぞ「新酒」と感じる酒で、ラベルの謳い文句に偽り無し、だ。


秋に飲んだ信濃鶴の『純駒』に比べ、吟醸香はそれほど感じないが、味の傾向は似ている。


今日のつまみはチーズ、ツナ缶を使ってちょっとこってり系にしてみた。一昨日開けた「夜明け前 吟醸しぼりたて生」もあらためて飲んでみると、なかなかいける。やはり「夜明け前」はあっさり系のつまみでは酒が勝ちすぎてしまい今一つの感がする。こってり系のつまみと合わせるとよいようだ。


対して『信濃鶴 しぼりたて純米生酒』は、酒自体で“新酒”らしさを味わえるので、どんなつまみでも行けそうだ。


“新酒”を1本選ぶとすれば、自分的には『信濃鶴 しぼりたて純米生酒』だな。

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2008.01.08

ロジクール「Cordless Desktop LX710 Laser」

ロジクール「Cordless Desktop LX710 Laser」
一昨日、寝っ転がってネットをしてたら、キーボードにお茶をこぼしてしまった。


キートップを外してこぼしたお茶を拭き取って、しばらく置いておいたが、テンキーが入力を受け付けない状態は治らず、仕方なくヤマダ電機で新しいワイヤレスのキーボードとマウスのセットを買うことに。


パソコンを始めた頃から、マウスは「ロジクール」を使っているので、今回も「ロジクール」のワイヤレスキーボードとマウスのセットを買う。


駄目にしたキーボードもロジクールのワイヤレスキーボードだったが、新しいキーボードはパソコンのいろんな操作ができるボタンが付いている。


しかし、前のキーボードに比べて、ファンクションキーがむちゃくちゃ小さかったり、キーの大きさや配置が違っていたりして、日本語入力がスムーズにいかない。ま、時間をかけて慣れるしかないか。

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2008.01.06

新酒

新酒
新酒
日本酒の造りも最盛期に入り、あちこちの蔵元から今期の新酒が出荷され、いたや酒店の冷蔵庫を飾っている。


この新酒の時期、「これは外せないですよ」、と御主人に薦められたのが、「夜明け前吟醸しぼりたて生」(720ml、1350円)、「信濃鶴しぼりたて純米生酒」(720ml、1260円)の二本。


どちらも“無濾過”で瓶の底に僅かに澱が沈んでいる。


今日は「夜明け前吟醸しぼりたて生」を開けて飲んでみた。「夜明け前」は11月に飲んだ“冷やおろし”に続いて2本目。控え目な吟醸香がするが新酒らしい荒々しさはない。ただ、今一つ“自分のど真ん中に来た”と感じないのは“冷やおろし”の時と同じだ。


「夜明け前」は、自分と相性が悪いのかもしれない、と思いながら色々なものをつまみながら飲んでいると、どうもあっさり系のものとはあまり合わないのに気がついた。


「夜明け前吟醸しぼりたて生」は“淡麗辛口”というよりも、“芳醇甘口”というふうに自分は感じた。味のしっかりとした濃い目の料理に合わせると、より美味しく感じられるような気がした。

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2008.01.05

五島手延うどん『ふし麺』

五島手延うどん『ふし麺』
五島手延うどん『ふし麺』
遅い昼食に、“五島手延うどん『ふし麺』(江口元手延製麺謹製)”を食べる。


『ふし麺』とは、手延べうどんを製品にする時の切れ端。麺を伸ばす時に“棒”に引っ掛けた部分なので、U型やJ型をしている。確か稲庭うどんにも、同じような切れ端部分の徳用品があったな。


今日食べた『ふし麺』は、11月の九州への旅で、長崎県西海市の西海橋たもとのドライブインで買い求めたもの。


『ふし麺』は食べ方は、茹でて味噌汁の具、サラダ、煮込みうどん等にするらしい。今回は煮込みうどんにすることにして、やはり長崎で買ってきた「あごだし」で出汁を取りつゆを作る。


つゆをが薄めだったせいもあるかもしれないが、からだの中にじんわりと染み込んでいく、滋味溢れる煮込みうどんになった(自画自賛)。

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2008.01.04

山廃仕込「香住鶴」但馬の誇りカップ

山廃仕込「香住鶴」但馬の誇りカップ
今年の日本酒は“山廃仕込「香住鶴」但馬の誇りカップ”から。


これも先日呑んだ「竹泉」と一緒に、11月の九州への旅の帰途、兵庫県養父市の道の駅「ようか但馬蔵」で買ったもの。


年末年始、留守にしていた台所に置いておいたら、すっかり冷え切っていて、冷酒状態で呑んでみたが、今一つ。次は燗をしてみたが、やはり今一つの印象。そして燗ざましにしたら、山廃らしさも感じられ、後味もすっきりと飲みやすくなった。


この酒は常温で飲むとよいようだ。

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2008.01.02

『茜丸五色どらやき』

『茜丸五色どらやき』
大阪にいる姉家族が年末年始に帰省の際、お土産に買ってきてくれた、『茜丸五色どらやき』を食べた。


『茜丸五色どらやき』の特徴だが、パッケージの宣伝文句には、“茜丸五色どらやきのあんは、ごく淡い紫色です。それは、小豆から皮と胚芽を丁寧に取りのぞいて(むいて)作る「むきあん」を使っているから。こしあんより各段に口溶けが良く、あっさり上品な味わいが特徴です。”とある。


そして、自慢のむきあんの中には、小豆、白手亡豆、うぐいす豆、虎豆、金時豆の五色の豆が丸ごと入っている。


食べた感じは、宣伝文句のとおり、あんの口当たりが優しいというか、口の中で柔らかく溶けていく感じ。


『茜丸五色どらやき』の製造元は大阪市天王寺区にある、茜丸本舗(株)大納言という会社で、社長の唄うテーマソングが流れるCMで、大阪では結構有名らしい。そのCMソングはインディーズからCDも出ているというから、浪速の名物社長、といったところか。


この会社、昨年3月に民事再生手続を申請、経営再建中のようだが、今後も美味しいどらやきを作り続けていってもらいたい。

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2008.01.01

2007年の映画総括

2007年、娘と観た子供向け映画を除けば、合わせて20本の映画を観た。これだけの数の映画を観たのは、東京に居た学生時代以来20年振りくらいのことだ。


邦画は、「それでもボクはやってない」、「しゃべれどもしゃべれども」「憑神」、「舞妓Haaaan!!!」、「怪談」、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」、「アヒルと鴨のコインロッカー」、「HERO」、「自虐の詩」、「クワイエットルームへようこそ」、「めがね」、「椿三十郎」の12本。


洋画が「消えた天使」、「デス・プルーフinグラインドハウス」、「プラネット・テラーinグラインドハウス」、「ザ・ブリッジ」、「大統領暗殺」、「ブレイブ・ワン」、「シッコ」、「アイ・アム・レジェンド」の8本。


観た映画は、それぞれに面白く、観て損したと思う映画はほとんどなかった。自分の勘の良さと、偶然の幸運に感謝しよう。


20本観た映画の中で印象に残った映画を、記憶を辿って書いてみると、まず邦画では、面白かったのは「舞妓Haaaan!!!」、泣けたのは「自虐の詩」、ストーリーに引き込まれたのは「それでもボクはやってない」の3本。


それから観終わって、なんと形容していいかわからない余韻とともに、心の底に残ったのが「アヒルと鴨のコインロッカー」。若手俳優の演技、存在感と、原作のミステリー小説が持つ巧みなストーリーを映像化した監督の手腕が、自分の心に残った要因だろうか。


同作品の監督、中村義洋が監督した「チーム・バチスタの栄光」、これも人気ミステリー小説が原作、が2月に公開予定で、今から楽しみだ。


洋画では、面白かったのは「アイ・アム・レジェンド」、怖かったのは「消えた天使」、スクリーンに引き込まれたのは「大統領暗殺」、いろいろ考えさせられたのが「ザ・ブリッジ」、「シッコ」。


「アイ・アム・レジェンド」の廃墟と化した大都市ニューヨークの映像は必見。「大統領暗殺」では、ブッシュ大統領暗殺という全くのフィクションを、実写映像を巧みに編集して、一つのノンフィクションとして描き、ブッシュ大統領暗殺を現実として受け入れていた自分がいた。「シッコ」ではアメリカ社会が抱える、医療保険制度の問題点を描きながら、一つのエンターテインメントとしても楽しめる映画を作り上げたマイケル・ムーア監督に拍手。


さて、2008年はどんな映画に出会えるだろうか。

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